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チョコレートについて
チョコレート、ついつい太るかなとも思いながら手をのばしてしまう、魅惑に満ちた食べ物。
私もいい年になったのでさすがに体型が気になりますから、最近でこそ、板チョコ一枚を一気に食べることはなくなりましたが、それでも美味しいチョコレートを目の前にしたら、どんなにお腹が一杯の時にでも、「ひと粒だけ。」と、誰に言い訳するのか、そんなことを口にしながら食べてしまいますね。
さて、今ぼぼりでは2種類のチョコレートを販売しています。
フェアトレードのオーガニックチョコレート。
6種類。
それと、当店の開店当時から販売していて、コアなファンの多いフランスのヴァローナ社のもの。
以前は、いまよりヴァローナのチョコレ−とは入手困難だったために当店で見つけた時には、食通のお客さまには本当に喜んでいただいたものです。
ただ当店の主旨として、出来るだけ無農薬有機栽培の物をお客さまに提供するというのがあったものですから、一時ヴァローナのものの販売を休止させていたのですが、お客さまからの切望の声が多かったのと、わたくし自身がやはり食べてみて素直に「美味しい」と思えたので、無農薬有機栽培のものではないのですが販売を再開しました。
それには、ヴァローナさんからのチョコレートに対する考えや企業姿勢に共鳴できるところが多かったのも事実です。
ヴァローナ社のものは無農薬有機栽培ではありませんので、ここからあとはお客さまの選択にお任せ致します。
しかしどちらも美味しいチョコレートです。
チョコレートはやっぱり王様の食べ物だっただけあります。
昔、アステカ(古代南米文化圏)の神、ケツアルコルトルは人間に智恵を授けるとともに大事な食べ物としてトウモロコシとカカオを与えたといわれているそうです。
たしかに、いまでもメキシコに行くと主食はトウモロコシを粉に引いて作ったトルティージャだし、街角の地下鉄への入り口の階段脇などにあるスタンドにはホットチョコレートがよく売られていましたっけ。
カカオの木の学名は、テオブロマ=神様の食べ物。
うーん。
そういえば、渋谷区幡ヶ谷にテオブロマという店名の美味しいチョコレートとケーキのお店がありますね。
チョコレート、本当に美味しかった、、、
疲労回復、老化防止、歯痛、胃腸病、食欲不振、解熱、赤痢、、、など万能薬として、不老長寿の秘薬として、また媚薬としても使用されていたらしい。
では、なんでこんなにもいいことずくめなのか?
ちょっと難しくなるかも知れないけれど、その成分からその辺を探ってみようと思います。
カカオポリフェノール。
レシチン。
カカオバター。
リグニン。
まあ、最近は本当に色々な食物の中に含まれている『ポリフェノール』が注目を集めていますね。
ワイン。
ブルーベリー。
烏龍茶。
ヴァローナ社について
栽培から製造に至るまでヴァローナ社は一環とした品質管理を行っています。ヴァローナ社は仲介業者をおかず、生産者と直接取り引きをしています。自ら世界各国のプランテーションに赴き、カカオ豆の栽培から収穫、発酵、乾燥まで、全ての段階においてその品質を自らの目で確かめます。カカオ豆がヴァローナ社に到着した後も厳しい選別を行い、本当に最高品質のカカオ豆のみを製品の原料として使用します。
ヴァローナ社は1922年の創設以来、フランスのタン レルミタ−ジュという町の工房で、昔ながらの職人的製法により、チョコレートを一つ一つ丁寧に作り続けています。焙煎はカカオのタイプ別、ロット別に、ブレンドは原産地の異なるカカオ豆は研究して行われ、高品質のチョコレートを作るのに最も重要な工程の一つである熟成はじっくりと時間をかけて行います。
チョコレートの味はカカオ分の高さで決るのではなく、どのタイプのカカオ豆を使い、どのような製法で作るかが大きな決め手になります。ヴァローナは、カカオのタイプと産地を熟知し、絶妙な配合でブレンドを行い、グランクリュをはじめとする様々な味覚のチョコレートを生み出しています。
ヴァローナ社のチョコレートの品質は、世界の一流シェフからも認められています。またヴァローナ社はその製菓学校であるエコル デュ グラン ショコラを中心に、新しいレシピの考案や講習会なども行っており、商品だけではなく、技術面でもプロの方々をサポートしています。
日本でも美味しいりんごなら青森や信州産、米なら新潟産というように、それぞれ適した産地というものがありますが、世界にはカカオ豆の栽培に特に適している地域というのがあるのです。産地によってカカオは味、風味も異なります。ヴァローナのグランクリュと呼ばれるチョコレートは最高級の豆だけを使っているのは勿論のこと、カカオ豆の原産地を特定し、それぞれの特色が生かされたヴァローナの自信作です。
*グランクリュと呼ばれるのは グアナラ、カライブ、マンジャリ、ジヴァラ(ホワイトタイプ)の4種類。
いいチョコレートが手に入った時には、ちょっと一手間かけてこんなふうにいただくことも出来ますよ、のご提案メニュー4種類です。
この他に、私が、20才の時から大好きなメニューがチョコレートフォンデュ。
チーズフォンデュのチーズがチョコレートになったものなのですが、当時よく行っていた原宿のバーのメニューの一つだったのです。
バナナ、いちご、キウィなどのフルーツを串で刺して、チョコレ−トソースにくぐらせて口に運ぶ時の幸せなこと。
出来るだけ沢山のチョコレ−トソースをフルーツにからめようと、苦心したことを思い出します。
その当時、チョコレ−トフォンデュを出して下さるお店などほとんどなかったものですから、このバーに行った時には飲んだ後、必ず、オーダーしたものです。
そして、そのうちお店でオーダーするだけでは飽き足らずに、家でもやってみたくて都内のキッチングッズを売っているお店をあちらこちら、チョコレ−トフォンデュ鍋と、ウォーマーを捜しまわった覚えがあります。
しかし、結局見つけらず、わざわざ鋳物や銅の鍋などを作っている工房のようなところまで出向いていってオーダーしたことも、ありました。
チョコレ−トフォンデュがどんなものかを、説明するのも一苦労だったっけ。
甘いものは苦手な男性でも、チョコレ−トは好きという方も多いですよね。
以前、欧米では、ベットサイドにチョコレ−トの箱が置いてあって寝る前にひと粒いただくというお話を聞いたことがあって、「なんかいいなぁ。」と思ったことがあります。
チョコレ−トが子供のための食べ物じゃない!ということがよく分かるエピソードだと思って。
わたしも、早くベットサイドにチョコレ−トの箱が置けるような優雅な生活したい!
だって、今はお家が狭くてベットサイドにチョコレ−トなんて置いておく場所はありません!
私の、些細な夢のひとつ。
ベーシックホットチョコレート 2杯分
ココア 大さじ山盛り2
砂糖 大さじ 2
牛乳 2カップ
お鍋に砂糖とココアを入れ大さじ4杯の牛乳でペースト状に混ぜ合わせる。牛乳を少しずつ足していきよく混ざったら火にかけ沸騰直前まで熱し、カップに注ぐ。
リアルホットチョコレート 2杯分
ミルクチョコレート 50g(砕く)
牛乳 300ml
牛乳をお鍋に入れて、沸騰直前まであたためる。
砕いたチョコレートを鍋に入れよく混ぜて、チョコレートを溶かし、溶けたらカップ
に注ぐ。
ホットチョコレートトゥディ 2杯分
プレーンチョコレート 75g(砕く)
あたためた牛乳 400ml
砂糖 大さじ1杯
卵 1個
ブランデー 大さじ3杯
チョコレート、砂糖、牛乳を鍋に入れチョコレートが溶けるまでよく混ぜる。
溶き卵とブランデーを入れて、20秒ほど混ぜカップに入れていただく。
ジャマイカンホットチョコレ−ト 2杯分
モカチョコレート 25g(砕く)
ブラックコーヒー 300ml
砂糖 小さじ2杯
ダークラム酒 大さじ1杯
ホイップクリーム 大さじ2杯
クリームとラム酒以外の材料を鍋に入れ、全ての材料が溶けるまで混ぜあたためる。
最後にラム酒を加え、火からおろしカップに注ぐ。上にホイップクリームをのせる。
今年は、G・Vからラムチョコレートが新発売。
ボンボンチョコレートが板チョコになったらバージョンなのですが、大人っぽくッていい感じ。
美味しいです。
この、寒くて体力を消費する時期に向けてどうぞ、簡単にエネルギー補給出来るチョコレートをお手直に置いて下さい。
密やかな、寝る前のお楽しみにも。
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