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中国から
金曜日の夜に突然、電話があった。
「もしもし、久しぶりねぇ。元気?」
私の怪訝そうな雰囲気を察したらしい相手は、「誰だか判る?」
ちっと、イントネーションに癖のあるその話し方は、、、
「えっ?仇さん?だって、なんで?えっ、今って日本なの?」
「そう、今日、着きました。」
そうです、彼女は私の結婚式にもわざわざ香港から駆けつけてくれるほど私の大事な10年来の友人です。
2年前に私が上海に弟夫婦を連れて行った時以来の再会。
電話では何度か話はしていたけど、なかなか逢えなくて、、、
本当に不思議なんだけど、人種を越えて彼女とは理解しあえるんだよね。
で、土曜日に池袋で待ち合わせしてさんざんいろいろな話をしました。
私の主人と私の弟も同席。
香港で知り合った仇さんの友人で今はサンフランシスコに住んでいるナンシー、日本人の旦那さんと再婚をして西新井に住んでいる仇さんの従姉妹のおばさんも同席(このおばさんにはおばさんがまだ上海に居た頃からの顔見知り。あの頃からいろいろ良くしてもらっているんだよね)。
たいてい、中国の人と会うときはその友人とか親戚とかが同席して、大人数になる傾向高し。
香港を私が訪ねる時もたいてい凄いもんなぁ。
でも、そのお陰で私は全く面識のない私のボスの知り合いの香港の大金持ちの酒宴に同席させてもらったことがあって、すっごいおいしい伊勢エビのお刺身を食べさせてもらったことがある!
注)昔、私は香港に渡って働こうとしたことがあって、その時に順調に進めば私のボスになるはずだった人のことを、今もボスと呼んでいます。
私の香港行きは父親の入院により、実現せずに結局こうして日本にいるのですが、このボスとは今でも年に一回は逢っています。
お世話になってます。
で、こういう風だから、私の周りには上海人が一杯いるんですが、今回いろいろ話していて、中国は広くてその地域地域で言葉が違うのはもちろん知っていたのですが、言葉だけじゃなく気性もかなり違いがあって、北の方の人は男の人も女の人も喧嘩をすると言葉じゃなくて真っ先に手がでるっていう話で、町中でも人を殴っている場面をかなりの頻度で目にすると言うんですよ。
私は中国人の男性はみんな優しくていいなぁ、とかねがね思っていたから「えっ、そうなの?」とびっくり。
なんと、私が常々接してきた上海の男の人は、実は他の地域の男の人達からはフェミニスト扱いされているくらい、優しいので有名らしい。
言葉を換えると、弱いってことになるらしいんだけど。(彼女たち曰く)
だって、私は何度も上海に行っているけど仇さんの同僚やお父さん、お兄さん、友人達が私のお世話やケアをしてくれるから、本当にいい思いしかしていないくて「う〜ん、中国人男性は本当に優しいなぁ。」って本気で思ってたんだよね。
そうか、私は単にラッキーだったんだ。
でも、香港の人も優しいと思うけどね。
って、いうか、歴史的に外人慣れしているってだけかも知れないけど。
彼女たちに上海でまた逢うことを約束して、別れました。
いつ、行かれるかなぁ。
開発のめざましい上海にはすぐにでも飛んでいってその変化の波に、身をゆだねたいんだけどね。
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