アイスクリーム工房 ぼぼり 東京・西荻窪

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Megダイアリー 2003年8月27日(水)

火事

今、ぼぼりの隣は新しいマンションが建つために建築中。
以前は三井住友銀行西荻窪南支店だった。
銀行だった時はほぉ〜んと便利で釣り銭の心配なんてしたことなかったのに、このところの不景気で経営統合や支店統合があちらこちらで行われて、北口の三井住友銀行だけになっちゃった。
まぁ、確かに西荻の街の規模からすれば、同一銀行が北口と南口に二つも支店がある方が不思議なくらいだからね。
で、その建築中のマンションが今日、火事を出した。
もう、びっくり。
私は今日はアイスを作って主人をお昼休みに入れた後、夕方まで休憩で18:00からお店に入ることになっていた。
定期的にお手入れをしてもらっているネイル屋さんにいって乾くまでコーヒーでもと思って、いつも行く美味しい珈琲屋さんに行くことに。
17:40にネイル屋さんから出て、お店の裏の道を通って珈琲屋さんに。
建築中のマンションの前を「10月入居だからもうすぐだなぁ。」なんてことを思いながら、笑顔で作業している土木作業員や内装屋さんを横目で見ながら通り過ぎた。
17:43。
コーヒーを飲みながらマスターやマスターの弟さんで隣で美味しいお蕎麦屋さんを営んでいる鞍馬のご主人とハワイの話題で盛り上がって、鞍馬さんが一足早く店を後にしようと席を立って、その入れ替わりに入ってきた顔見知りのお客様と立ち話をしていた。
すると、鞍馬さんが慌てて戻ってきて、支払いをしている私に向かって「今ね、ぼぼりさんの隣のマンションが火事だって言うんだよ。消防車が沢山来てるらしいよ。早く様子を見に行った方がいいよ。」と。
「だって、さっき、私、マンションの前を通ってここに来たばっかりだよ。10分前にはなんともなかったよ。」
で、外に出て唖然。
本当に道という道が消防車で埋め尽くされていた。
鞍馬さんが「裏からはもう、煙出てないみたいだけど、、、お店の方、早く行った方がいいね。」と言って、私を促した。
促されるまでもなく、急いで挨拶もそこそこにお店に。
お店の周りは野次馬が入れないようにテープが巻かれていた。
それをくぐってお店に。
煙い。
お店には主人とヤマトさんが丁度集荷に来たところらしく居た。
一時は窓から炎が出るくらい燃えてたらしいんだけど、今は煙だけが出ている状態。
だんだん、喉が痛くなってきた。
吐き気もする。
化学物質が燃えているんだから、有害ガスが発生しているはず。
でも、お店を離れてしまうことも出来なくて、すっごいブルー。
幸いすぐに消防車が来て、あっという間に消し止めてくれて、怪我人もなかったようだし、何よりです。
でも、ずっと喉が痛いんだよなぁ、お家に帰って来ても、、、
ちょっと心配。

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Megダイアリー 2003年8月26日(火)

ぶよ

初めてぶよに刺されてしまった。
痛ぁ〜い。

昨日の日曜日、明治神宮に行ったからだ。
折しもよさこい祭りで人が一杯、しかも今年最高の気温を記録したくらいの暑さ。
なんで、明治神宮?
実は気のお勉強会の一環だったのです。

いままでも明治神宮には何度かお参りに行っていたのですが、沢山の人で賑やかにお参りするっていうのもなかなかいいもんですね。
でも、暑かった。
あんなに沢山の木が植わっている杜でも、ひんやりとした涼を感じるどころの騒ぎじゃない、暑い!

夜になってぶよに刺されてしまったことに気が付いた。

誰か、ぶよに刺された時の対処方法知っている方、いませんか?
今は、ムヒつけてるけど、、、
痒くて、痛いよぉ。

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Megダイアリー 2003年8月25日(月)

打ち水決行!

本日、正午、打ち水決行しました。

朝、事務局から決行のmailが届いて、、、
お天気が良くて実験するには丁度よかったですよね。

アイスクリームの機械は水冷式。
よって、とても沢山のお水が必要で、沢山の水が出るんです。
勿論、飲んだりすることは出来ないにせよ、いつもは洗い物使うとか、消毒槽の取り替えようの水に使ったりしています。
もったいないからね。
今年はいいけど、水不足の年なんかこのがたいのいい私の肩身がとっても狭くなってしまうくらいの量です。
ですので、このリサイクル水をお店の前の道に15リットルバケツで5杯分の水をまきました。
西荻で打ち水をしているのは、うちくらいで、かなり残念でした。
来年はポスターなどを事務局さんから頂いて、店頭での告知にも力を入れたいと思います。

打ち始めはかえって、熱せられたコンクリートが蒸気を発して打つ前より熱く感じられましたが、ある程度の量を打つとかなり体感的に涼しくなったと感じられました。
懐疑的だった主人もこの効果にはびっくりしたようで、「みんなでやればいいのにね。」と。

どんな結果が出るのかなぁ、夕方のHPでの発表楽しみにしています。

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Megダイアリー 2003年8月23日(土)

大江戸打ち水大作戦大江戸打ち水大作戦

これ、知ってますか?
かくいう私も昨日のJ-WAVEで知ったばっかりなんですけど。
詳しいことは、HPにアクセスしてもらうとして、、、
東京のヒートアイランド現象を少しでも軽減することがこれ(打ち水)によってでき
るんじゃないかっていうことで、このような実験が行われることになったそうなんです。
先日の100万人のキャンドルナイトの際にもお店で節電をして、いらっしゃったお
客様をあまりに暗い照明でびっくりさせてしまったんですけど、、、
今回もぼぼりは参加します。
もし、皆さまも25日の正午から1時の間に東京都内で打ち水が出来るという方は参加されませんか?
マンションにお住まいの方もベランダで打ち水することができますよ。

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Megダイアリー 2003年8月19日(火)

素面

土曜日に恒例の飲み会があった。
大学の時のサークルの飲み会。
この日だけは、思いっきり飲む。
みんなあの若かりし日の自分に戻ったかのように、飲む。
ホント、仲良し。
もう、卒業してから15年経っているのにね。
自分の居場所があるっていうのは、いいもんです。
思いっきり言いたいこと言って、思いっきり笑って、、、
みんな、本当にありがとう。

今の主人は一滴もというくらい飲めない、いわゆる下戸。
私は、ウワバミと言われるくらい飲める人。
でも、主人と一緒になってからは必然的に飲まなくなってしまって、今では年に数えるほどしか飲まない。
だから、肝臓が元気だったせいか、飲み会で生グレープフルーツ絞りチューハイを4杯飲んだんだけど、ほろ酔いどころか、素面だったんだよね。
みんなはどうやらべろんべろんだったらしいんだけど、私は全然酔いませんでした。

折角飲んだのに、素面ってねぇ、、、

また、来年のお盆に飲もうね。
大切な仲間達。

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Megダイアリー 2003年8月18日(月)

珍事

自分で自分の手をハサミで切ったよぉ〜。
珍事。
主人には思いっきり「信じられない!」って言われるし。
すっごく痛かったし、、、

何で切ったかっていうと、キッチンばさみでメンマの袋の口を切ろうとして、左手の人差し指と親指でつまむように挟んで持っていて、右手で持ったハサミでちょきちょきちょきちょきと切ってきて、最期の一切りってところで、自分の左の人差し指の付け根の部分の柔らかい肉の部分を何故かちょきんと袋と一緒にきっちまったって訳です。

「痛いっ!!!!!」

痛いやねぇ〜?りゃぁ。
でも、私のすごいところは切ってすぐに右手で、切ったところを抑えて、「私は超能力者で、偉大なヒーラーだから、この傷はこの手を離したらもう消えている!」って思い込もうと努めて、傷を抑えてじっとしていて、1分後に手を離してみて、「あぁ〜、消えてないやぁ」って消えるはずないって、、、
でも、そんなアホなことをするくらい痛かったし自分で自分の手を切ったことに対して動揺してしまっていたってことです。

でも、もう塞がったけどね。
びっくりしたよ。

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Megダイアリー 2003年8月16日(土)

調理場という戦場

「調理場という戦場」斉須政雄 朝日新聞社
という本を最近読みました。
「コート・ドール」というフレンチレストランのオーナーシェフの本。
私自身はこの有名なレストランにまだ、行ったことがありません。
恥ずかしながら。
でも、早くこの方の料理を味わってみたい!と思わせるに十分な読み応えたっぷりの
本でした。
ご自身は大変な苦労をされてフランスでの若き修業時代を過ごしていらっしゃるので
すが、その厚みのある経験に裏付けされた斉須さんならでは哲学から飛び出す、熱い
言葉の数々に思いっきり頷かさせていただいたり、勇気を鼓舞させたれたり、自分の
甘さや未熟さを突かれたような思いなどを味わいました。

今、何かに熱い思いを抱けないでいる方、悩んでいる方いらしたら読んでみてはいか
がでしょうか?

そして、私は9月にはお休みがまたとれるようになるので、早速レストランに予約を
入れようと思います。。

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Megダイアリー 2003年8月15日(金)

寒いよぉ

八月だよね。
寒いよぉ。
何?この気候。
20度って、、、
風邪引かないように皆さんもお気を付けて下さい。
早く夏の陽射し、戻ってこないかなぁ。
それに、あちらこちらで土砂崩れや河川の氾濫とかがあるような大雨が続いていて、帰省した人達のUターンにも影響が出ている様子。
ホント、皆さん気を付けて下さい。

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Megダイアリー 2003年8月14日(木)

奇跡の犬

先日の朝日新聞で、びっくりするような記事を読んだ。
それは、安楽死処分のために他の犬7匹と共にガス室に入れられたバセンジの雑種の一才になる犬が、処置後に扉を開けたら元気に生きていて尻尾を振って立っていたという話。
他の犬は安楽死したのに何故、この犬だけが無事生還したのかは奇跡としか言いようがないと、担当者は話しているらしい。
さらに、「身勝手な人間に対する、メッセージとしか思えない。」とまで言う。
そうなのかもしれない。
日本にも、同じような現実はあって、ブームで好みの犬種がころころと変わっていって、流行じゃない犬を連れて歩くのは恰好が悪いとぽんぽん犬が捨てられていく。
東北自動車道のあるインターチェンジは捨て犬の名所とまでなっているらしい。別荘とかバカンスに行くついでに捨てちゃうんだろうなぁ。
ひどい話だよね。
犬は確かに可愛い。
私も今だに以前飼っていたアイヌ犬のノアちゃんのこと、仕事が忙しくなった私の犠牲で可哀想な最期にさせてしまったことを忘れられないから、、、
犬、居たらもっと今より幸せかなぁ楽しいだろうなぁとは思う。
でも、実際問題、お散歩させることとか犬をストレスのできるだけないような状態を作ってあげることは、私の場合今のような生活環境からは難しいと思う。
なので、犬はペットやさんの前を通った時にガラス越しに眺めて我慢。
他の人が連れている犬を見ることで我慢。
大きな一軒家に住めるようになるまでお預け。
近所に迷惑をかけるのも厭だし。
夏休みシーズン、皆さん、もし今飼っている犬をどうしようと思ったりしても、捨てるのは止めてくださいね。
しかるべき施設とかあるので、里親を捜してくれるところにせめて連れて行ってください。
お願いします。

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Megダイアリー 2003年8月11日(月)

子供達

夏休みだから、いつもより子供を目にする機会が多い。
そんな子供達を見ていて思う。
今の子供達は私達の子供時代に比べると遙かに窮屈そうだ。

大人達が、子供達が子供達でいられる貴重で短い素敵な時間を奪っているに他ならない。
今となってみると子供として子供らしく無条件に子供で居られるって、有り難いことだったんだなぁってつくずく思う。
守られていたんだなぁって。
許されていたんだなぁって。

私達のちょっと上の人達は戦後の混乱期で家のお手伝いやらなにやらをさんざん学校から帰ってくるとやらされた口。
父母世代になると、もう彼等の子供頃は子供といえども労働力の頭数としてちゃんとカウントされていた貴重な人的資源。
そう思うと、私達1960年代生まれ達は結構恵まれた世代と思う。
1970年代の初め生まれくらいまでは、今ほど危険は身近ではなかったから当たり前に公園や外で沢山遊ばせてもらえていたし、子供同士が喧嘩もしていたし、ガキ大将がいたし、近所のおばさんやおじさんが危ない場面を見かけたら注意してくれたし、家庭用ゲーム機で遊ぶ方が楽しいっていうのはなかったし、いじめはなかったといえば嘘だけど今ほどシリアスなものではなかったと思う。
そして私達より下は、今度、お受験やら塾通い。
更には核家族化によるコミュニケーション不足が原因と思われる対人恐怖症に近い症状で、人との接触を極端に嫌い、また嫌うからまた不得手を克服できなくて、悪循環を招いている自閉症や摂食障害、引きこもりの多い世代と言われているらしい。
で、さらにその下にいくと羞恥心とかマナーとか義理人情とかいわゆる多くの日本人が美徳としてきたモノを全く受け付けない、理解できない、っていうかそれなに?って感じの子供達。
大人は自分たちの理性を制御することなく、遠慮なく子供達を性の対象として売り買いする。
でも、繁華街に行けばそりゃあ子供達には魅力的なもので溢れている。
黄色やピンクや水玉や可愛い動物の絵が描かれていたり、ハートプリントだったり。

子供が子供で居られる時間、もっと大切にしてあげること出来ないかなぁ。
そりゃね自分たちの利益も追求したいけど、豊かになること潤うことは誰でも好きだしそうなりたいと皆願っていると思う、でも、これからの子供達に何を残せてあげられるのかってことも考えなければならないんじゃないのかな。

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Megダイアリー 2003年8月10日(日)

夏の作物が

今年の長雨と冷夏の影響で、当店に入荷してくる果物にも大きな影響が出てしましました。

blueberryがもう、終了です。
あまり実をつけることがなく、今年は終わってしまったとのこと。
本当に残念。

あんずは、作ることすら出来ませんでした。

えだ豆、じつはもう、始まっています。
ただ、例年に比べると味ののりかたが控えめですね。
でも、ここ数日で少しお日様を浴びたので、もう少し頑張ってくれるかな?

桃が一番影響を受けていないかも知れません。
桃は、毎年大人気商品だから、9月半ばくらいまで出しますよぉ。
大宮ナンバーのカップルのお客様、連日来てくださってしかも大量買いありがとうございます。
遠くから来てくださっているのに、いつも待たせてしまって本当にごめんなさい。

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Megダイアリー 2003年8月9日(土)

ダブルレインボー

やっと梅雨が明けたなぁと思ったら、台風が来て、しかもものすごい雨風台風。
皆さんのお住まいの地域は被害、なかったですか?
ご無事ですか?
私のうちはベランダの植木がちょっと可哀想なことになってしまったことくらいですね。
でも、一旦雨が上がって陽射しがさして夕焼けが見え始めたような色の空が窓の外に見えたので、「風もやんだかなぁ」とベランダの方まで行って窓を開けてみると、東の空にレインボー。
しかも、ダブル!
HAWAIIに行くと頻繁に目にすることの出来るレインボー、東京ではまぁず見ることないもんなぁ。
マウイなんてすごいよ、ドライブしている間にいくつみたっけなぁ10個までは数えたんだけど、その後はわかんなくなっちゃったくらいだもん。
私のラッキーシンボルなんだよね、レインボー。
レインボー見たときは必ず良いことがあるんだよね。
デジカメで撮っちゃったもんね、ダブルレインボー。

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Megダイアリー 2003年8月7日(木)

SHANGRI-LA

私達の年代だったら、当然、中学生高校生と乙女の頃はユーミンの曲とともに青春を歩み、想い出も沢山あると思う。
ドライブデートの時のカセットテープ。
一人で部屋で上手く行かない恋愛に涙しながら日記を付けるときのBGM。
スキー場でビーチで。
そして、自分でもよく歌ったものだった。

ユーミンの唄の世界にずっと、ずっと憧れていて、しかも、女性としても彼女のような生き方、センスにもどっぷり傾倒していた。
いまでこそ、そういう企画を雑誌で目にすることってなくなったけど、昔の彼女はファッションリーダーで雑誌のインテリアのページや、素敵な女性の生き方のお手本としてをよくページを飾ったものだった。
しかも、スタイル抜群で本当に格好良かった。

大学生の時、彼女の家をボーイフレンドと探したこともあったっけ。
大學からそう遠くない高級住宅地にあるという情報を小耳にはさんだら居てもたってもいられなくなって、まったく当てはなかったんだけどふらっと世田谷区の○○っていうことだけで、探しに行った。
見つけた時は、すっごくうれしかったなぁ。
偶然家から出てきたりしないかしらと、はらはらしながら高級住宅地の中でもひときわセンスのいい決して華美ではないその家の前に立って、家人のことを少しでも感じようとした。

有楽町西武が華々しくオープンして間もない当時、勝ち鬨でのアルバイトの前に一人でぷらっと立ち寄ったその場所で、ユーミン夫妻と遭遇した時のこと、今でもハッキリ覚えてる。
支配人らしき男性に誘導されて店内をお財布だけを持って優雅に歩く松任谷ご夫妻。
平日の午後の早い時間だったので、店内にはまばらにしかお客様がいなくて、ご夫婦は楽しげにゆったりと店内を見て歩いていた。
かなり遠くからも、松任谷夫妻と判ってしまった私は、見つけた場所から金縛りにあったかのごとく一歩たりとも動けなくなってしまったのだ。
段々にこちらに近づいてくるユーミン。
「サイン下さい」「握手してください」「ファンです」「頑張って下さい」とかなんか言うならまだしも、たぶん余りにびっくりした私は口をぽかんと開けることしか出来なかったようで、ユーミンは口を阿呆のように開けて佇んでいる私を不思議そうな顔で一瞥しながらすれちがっていった。
すっごい美人でした。
細くて。
でも、家族始め友人もそのあまりにショッキングな遭遇の話をしてもあまり関心を寄せてくれなくて、私が作り話をしているかのようだった。
本当に、美人でかっちょよかったさ、ユーミンは。

最近は辛い恋をすることもなくなって、ユーミンの曲にお世話になることもなくなって久しかった。
彼女のことをもう落ち目だって言う人もいたし、確かに昔ほどは曲も書いてないし売り上げも昔ほどではないかもしれないけど、、、

一回でいいからユーミンのコンサートに行っておこうとふと、思い立った。
あんなに好きだったのに、コンサートに行ったことはなかった。
なんでかな。
どっちかっていうと一人でしみじみ聞く方がユーミンの世界に浸れるって思っていたからかなぁ。

1999年のSHANGRI-LAには行けなかった。
凄いって話はメディアで見聞きしていて、すごく気になっていた。
で、今年、更にバージョンアップしたSHANGRI-LAが帰ってきたとなったら、行かないわけないじゃありませんか。
アーティスティックサーカス集団55人とユーミンそしてスタッフが作り上げる見事なコラボレーション。
単にコンサートというのではない、計算され尽くしたエンターテイメント。
これでもかこれでもかというくらい、息もつかせぬ怒濤のアトラクション。
アイスダンス、マジック、アクロバット、空中ブランコ、唄とダンス。
そして、光が織りなす幻想的な空間と、セット。
ファイヤーワーク。
私たちの席は国立代々木競技場第一体育館、1F、ステージの左側横の一番ステージに近い場所だったので、ステージをやや見下ろすかんじの目線をあまり動かさなくてもスタッフやバックダンサーの方までよく見えるいいポジショニングの場所だったこともあって、更に満足感を得ることの出来たかも知れない。
4年掛かりで作り直してきたステージ、見応え十分、っていうかこんな素晴らしい時間をくれて、本当にありがとうって感じ。
ユーミンの唄の幾つかでは私は不覚にも涙を流した。
それらは、私が昔繰り返し繰り返し聴いた曲、口ずさんだ曲。
でも、今でも大好きで頻繁に聴いているって訳でもない曲だったのに、その曲がかかった途端スイッチが入ったかのように涙が止まらないの。
泣くっていうのとは違う。
感情は動かないから。
でも、ただただ涙だけが滝のように流れて止まらない。
幸いにもすっぴんだったので、涙でぐしゃぐしゃになってもメイクの心配をしなくて良かったのは幸いだった。
なんなんだ?この涙は。
でも、一向に止まらない。
悲しい訳じゃない。
辛いわけでもない。
flashbackして何かを思いだしたわけでもない。
でも、涙は止まらない。
私なりの解釈なんだけど、これってやっぱり一種のヒーリングなんだろうなぁって。
具体的な事象は一切思い出さないけど、その当時に無理して押し込めてきてしまった感情とか、傷ついていたはずなのに傷ついていない振りをしてしまったこととか、自分自身で自分を大事にしてあげられなかったことの悔いとかが、曲によって蘇らされてもう済んだことだよ、あの時は本当に頑張ったねってちょっとは成長した今の自分が無理していた昔の自分に言ってあげていて、それでうれしくて、解き放たれて、緩んで涙が出てきたんじゃないかなって。
事実、コンサートが終わったとき、私は何か生まれ変わったのかと思うくらい、心も身体も軽かった。
期せずしてこんな素敵な体験までしてしまったコンサート、もし機会があったらみんなにも是非見てもらいたいと思って、、、
私は6月の代々木でみたけど、9月には横浜公演があるから、今からでもチケットが入手可能なら足を運んで下さい。
オススメします。
生まれ変われるって実は簡単なことなのかも知れない。
心を堅くしているのは本当は自分自身なんだなぁって気づけると、生まれ変わることも出来るのかも知れない。

9/10〜9/15 横浜アリーナ
http://www.ktv.co.jp/shangrila2/

そして、そんな私が今回初めてユーミンのコンサートに。
ロシアのアーティスティック

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Megダイアリー 2003年8月6日(水)

基本に戻る

8/6
今日も、月に一回の気功のお勉強会。
中野からタクシーで椎名町まで。
この月に一回はどうしても時間的に難しくて、タクシーを使うことになる。
でも本当は時間的な問題だけでタクシーに乗るんじゃないなぁって先日気が付いた。
中野駅から哲学堂方向へ桜並木をずっと行くと、左には新井天満右には新井薬師、このなんとなく気のいい通りを通りたくなるからタクシーに乗っちゃうんだなぁて。
タクシーの運転手さんに「裏道でお願いします」って言うと「あぁ、中井の方通っていけばいいのね」って言ってくれて、「そうです。」と告げたらあとは街の風景をぼんやり眺めながら仕事モードの気持ちから、お勉強モードに気持ちを切り替える。
受講生はその日によって人数は違うけど、だいたい10人前後。
今日はちょっと多くて、15人。
お教室一杯でした。
しかも、今日はニューフェイスが5人位居ました。
気のことを勉強する人ってけっこうオタクっぽい人が多かったりするんだけど、今日来ていたのはノーマルな感じの主婦3人組。
こういう人達が気のことを荒唐無稽なこととしてじゃなく、こういう風に話を聞きにくる傾向っていいなぁと思いました。
しかも、新しく来た人のために先生も基本中の基本の話をされて、、、
もう、耳にたこが出来るほど聞いた話のハズなんだけど、もう頭にたたき込んだはずのことなんだけど、久しぶりに先生の口から言われると「そうだったなぁ〜」って今更ながら深く感じ入ったりして。
繰り返しって大事なことだなぁ。
特定宗教は一切持たない主義の私、今までもこれからも持たないと思う。
でも神様も仏様も大好き、神社もお寺も大好き、昔の人が大事にしてきた気持ちのいい場所、気持ちの良いこと(行事)、気持ちのいいもの(アンティークとなって今の世にも残ってきている麗しいもの)が好き。
その気持ちの良いものたちとより良く拘わっていくために、よりよい心の使い方を学ぶために気のお教室に通っているつもり。
帰り道は心なしか足が軽い。

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Megダイアリー 2003年8月5日(火)

一枚終わった

9月に結婚予定の女の子にキルトを贈ることで、私の彼女を想う気持ちを表現しようと思って、二頭のドルフィンが向かい合わせになってハートの中でジャンプしているモチーフのキルトをタペストリーにして贈ろうとチクチクしていた。
曲線が多いモチーフで、面積のわりには細かかったので大きさのわりには苦労した。
もうすぐ出来上がって、これを額装してもらったら完成だなぁ。
そうすぐだぁ、なんて思っていた矢先、昔西荻窪店で働いていた女の子が実家に帰るついでにお店に顔を出してくれた。
彼女とは、年に何回かだけど今でもKEEP in touchだったので彼女にお付き合いしている人が居たのもゆくゆくは結婚すると思うっていうのも知っていたんだけど、「急に結婚することになりました!」っていうじゃありませんか。
驚く私に彼女は「もう、お腹に居るんですよ。」って。
既に六ヶ月目に入ったってことなんだけど、お腹ちっとも目立たなくて。
うっわぁ〜、お目出たい。
本当におめでとう。
元気な子供、産んでね。
彼女も、年齢のわりには落ち着いてしっかりした肝の据わった子なのできっと良いお母さんになるだろうなぁ。
で、お祝いに何か作ろうと思うんだけど何がいい?って聞いたら「子供が生まれると荷物が増えるから、タペストリーやクッションじゃなくてバックがいい。」っていうから、また新たなる課題が。
バック、心を込めて作ろうではないですか。
でも、彼女も結婚が9月なんだよね。
間に合うかなぁ。
頑張らないと。
二人とも幸せになりますように。
きっと、大丈夫だと思っているけどね。

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Megダイアリー 2003年8月4日(月)

失礼なこと

先日、ある男性からmailを頂いた。

要は、ぼぼりのようなアイスクリーム屋さんを自分も開業してみたいという内容だったのですが、その文面が私は、ちょっと気になりました。

『ぼぼりのホームページ』を見て、自然のまま添加物を一切使わない食品を私も目指したいと思います。しかし一度もアイスクリームとソフトクリームは作った事が無くどのようにすれば良いのか皆目検討が付かない状況です。

現状はインターネットでソフトクリームフリーザーの製品カタログを見ている程度です。
搾りたての新鮮な牛乳は生産基地なので心配はありませんし、果実・ブドウ・カボチャ・などの食材も全く問題なく入手可能です。
そこで例えば、生乳をどのように処理し味をどのように設定するとか技術面が全く分かりません、製品までのフロー図などあればご教授願えれば有り難いと思いメールさせてもらいました。
突然のメールですが、良かったら返事頂ければ幸いです。



これを読んで、私は「ええっ?」と思いました。
それで、私の捉え方がが間違っているのか、一般的な常識と私は実はずれているのかと思い、友人二人ににmailを転送して意見をもらうことにした。

すると一人の友人から以下のmailが。

いやぁ〜心は狭くはないと思うよ。
それってさ、言い換えれば「あなたの技術をタダで教えて」ってことでしょう。
私に、タダで英語教えて、タダでボイストレーニングして、とか、モニス博士にノニ粉末化の製造方法をタダで教えろ、とかそういうことじゃん。
トヨタ自動車に、電気自動車の作り方教えろって言っているのと基本的には変わんないでしょ。規模の大小は違えど。
んなもん、教えられるわけないじゃん。企業秘密だもん。

本気でやりたいんだったら、人任せじゃなくって、やっぱある程度自分で探せよーって感じ。
例えば、自分としては、こうこうこういう製造方法してるんだけど、ぼぼりさんどう思いますか、とかそこまで具体的な問合せだったら、ある程度、差し障りのない範囲でアドバイスとか助言程度はできるのかもしれないけどさー。
全くゼロから教えて、とはちょっとね。
「甘いね」。
ぼぼりのアイスはそんなに甘くはないんだから。(笑)。
教えるとしたら、お金をとる、業務提携化する、とかそういう方向でしか動けないんじゃないかなー。

メグの手から生まれるぼぼりアイスはさ、メグじゃないとできない。メグにしか出せない、メグが発明したアイデア、っていう言ってみれば特許モンなわけじゃん。
大切だよ。
簡単に公開しちゃ、いやん。。もったいない。(私の希望)

ちょっと違うかもしれないけど、私のバイリンガルMCサイトからの問合せでも「○○さんのようにバイリンガルMCになるにはどうすればよいですかー」って20代前半の女の子たちから結構問合せがくるんだよね。
で、結局そういうのも、技術はしかるべき場所でアナウンス技術、英語能力ともに最低限身に付ける、あとはその人の人柄を育てること。経験値をあげてゆくこと、っていう程度のアドバイスしかできないもんね。それでも、その全てをクリアしたとしても、私と全く同じようにはできないんだよね。あとはその人なりの「らしさ」を築き上げてゆくしかないから。

という内容のmailをもらって、やっぱり間違ってなかったんだぁと、ほっとしました。
もう一人の友人からも、同様の内容で、、、

勿論、何かやりたいと思ったときにでも皆目どういう方法をとったらいいかも見当もつかないってことあるかもしれない。
でも、それをひとつひとつ自分自身の手でクリアにしていくことで、自分の考えやアイデアを形にしていくことが出来、その大変な過程をなくしては物事を成すということは難しいのではないでしょうか?

私自身10年かかってここまできたわけですが、試行錯誤、今でもまだレシピは変えながらよりよい味を目指して製造しているのですから、、、

mailをくれたのとは別の友人で、アロマテラピストの友人がいるのですが、彼女も以前こんな話をしていたことがあったことを思い出しました。
「最近、どうしたらアロマセラピーのサロンを持つことが出来ますか?って聞いてくる子が多いんだけど、その子達ってよくよく話を聞くと一回もそういうアロマのサロンで施術を受けたこともなくて、特にどこかでアロマの勉強をしているとかしたことがあるとかっていうわけでもないっていうのよ。もうさ、どういう神経しているんだろうと思っちゃうよ。どうして仕事の内容も全く判らないのにサロンを持てるかって思うんだろう?」って。
本当にどこまでおんぶにだっこなんだろうね。

人には、聞いて良いこと。
聞くことが可能なこと。
聞くとなるとそれなりに謝礼なり金銭の受け渡しが必要になること。
いろいろなパターンがあるってこと、判っておいた方がいいと思います。

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Megダイアリー 2003年8月3日(日)

フリーギフト

かねてから、H・Pにリンクを張っている私の友人RYOKOのサイト、ラブマウイ
皆さん、見てくださってますか?
彼女は英語がぺらぺらのいわゆるバイリンガル。
その武器を活かして大好きなマウイ、モロカイのアーティスト達を応援したいと始めたこのサイト。
彼女なりの人柄と人脈が大いに反映された素敵な商品、チョイスされたものは彼女が自分の足で実際現地で見つけて交渉してサイトでの販売を了承されたモノばかりなんですよね。
すごいよなぁ。
そして、彼女が書く日記も好き。

そんな彼女のサイトでは毎月ギフトキャンペーンをしています。
8月のラブマフリーギフトキャンペーンの詳細が以下に掲載されています。
http://www.lovemaui.net/freegift.html
彼女のサイトでお買い物をして、ぼぼりのアイス無料券をゲット!?

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Megダイアリー 2003年8月1日(金)

提言

渋谷の通り魔、埼玉の南桜井駅の通り魔、今年は本当にショッキングな事件の多い年です。
哀しくなります。

先ここ最近の日本に於ける状況や、犯罪等をニュース等で目にするにつけ、私達に出来ることはないのだろうかと、考えている。
だって、このままで絶対にいいわけないでしょ?
いいと思ってる?
みんな、どうよ?

日も、小学校2年生くらいの男の子が二人でアイスを買いにお店に来た。
当店の優れた手動ドアを開けっ放しにしてくれたので、「ドアは自動じゃないから、きちんと閉めてね。」と注意させてもらいました。
彼等は、取りあえず文句も言わずにきちんと注意深く閉めてくれたんですが、これからは、私、思いっきり佐藤愛子さん化させてもらってこれはいかんだろうってことは遠慮しないで言わせてもらうつもりです。

うちには、子供だけでアイスを買いにくるケースも多いです。

で、そこで皆さんにお願い!があります。
お店にいらしたときに、そういう子供だけで来ている子供がいたりして、目に余るマナーだったりこれは注意しておいた方がこの子のためだぞってことがあったら、是非、子供に言ってあげてくれませんか?
私に遠慮しないで、、、
私も自分で目が届いた時には勿論、注意させていただきますが、接客中ではなかなかままならなかったりする。
以前、やはりそんな時にお客様が助け船を出してくださって助かった覚えがあります。
子供がアイスを盛っているのを待っている間に、商品の野菜だったか果物だったかを指でつついていたときに「それは商品だし、食べるものだから、そういう風に触っちゃだめだよ。」って子供に諭してくださった方がいて、本当に助かりました。
やっぱりそういうことを大人がきちんと教えていける社会でなければならないと私は思います。

私の意見に賛同してくださる方は、どうぞ、お店にいらしたときに実践して下さい。
そして、うちのお店だけではなく、西荻中がそういう風になって、だんだんとそういう行動をする人が増えて、杉並では大人がきちんと子供に目を配っている街になって、さらには東京中がそういう風になればいい。
って、私は思うんだけど。

感想、意見があったらmail下さい。

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