アイスクリーム工房 ぼぼり 東京・西荻窪

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Megダイアリー 2003年10月23日(木)

伊勢丹浦和店

もうすぐだから、もう発表してもいいと思うんだけど、百貨店初出店をします。
伊勢丹浦和店。
10月29日から11月3日まで。
西荻店も休みませんよぉ〜。(そのために伊勢丹WEEKは私は毎日AM2:00起 きだぁ。)
日頃、西荻までは遠いなぁでも浦和ならという方、是非お出かけ下さいね。
うち以外のお店も、興味深いところばっかり。
西荻お留守番組の私は、だんなにチラシに印をして今日はあれ、明日はこれって指示して、買ってきてもらうつもり。
では、浦和で会おう!

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Megダイアリー 2003年10月22日(水)

オンエアにはなかったけど

18日のテレビ、見てくれましたか?
あれね、本当は5月くらいに収録したんだよね。
で、プロ野球が雨で流れた時に放送するつもりだったのが、雨で流れる試合が なくて結局10月まで持ち越しちゃったってわけ。
で、あの収録のスタジオには旦那がアイスを持ち込みをして、その場でアイス を盛ってゲストの方に召し上がって頂くということになっていた。
やっぱりその方が美味しく召し上がって頂けるからね。(神田うのさんは5年 くらい前の王様のブランチでも召し上がって頂いたことがあるので、彼女は2 回目ですね、うちのアイス。)

その収録の日は、私はお留守番でした。
ですので、以下は収録から帰ってきた旦那から聞いた話。
全てのVTRが流されて、司会の方がゲストに「今日召し上がって一番美味し かったのはどれですか?」って言う質問をしてお一人ずつ答えるっていう機会 があったときにあの料理人の神田川さんが「あのアイスは印象深いですね。」 っておっしゃってくださったそうなんです。

それを、旦那から聞いた私はもの凄く喜んでオンエアを楽しみにしていたので すが、オンエアではその場面が見事にカット!されているではないですか!!!
ショック。
あぁ〜ん、神田川さんのコメント聞きたかったよぉ。
私は比較的独学に近い形で今の味をつくってきました。
師匠とかはいません。
だから、プロのお料理人の方にお褒め頂くなんてことは夢のまた夢のようなこ となんですよ。
勿論、お客様に日々「美味しい」「美味しかったよ」っておっしゃって頂いて いるのでここまでやってこれているんですが、、、

でも、今回の神田川さんに認められたことが、より大きな励みになったのは間 違いありません。
また、これからも頑張るぞ!

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Megダイアリー 2003年10月20日(月)

JB

ソウルの帝王ジェームスブラウン、日本武道館でのコンサートの初日に行ってきました。
70歳とは思えないキレのあるダンス、そして張りのあるお声。
感動しました。
そして、コンサートの構成もまさにこがエンターテイメントってやつさって感じの演出でかっこいいの一言。
周りのお客さん見なければ「ここはアメリカで、アメリカのショーを見ている!」って感じだった。
そして、彼のソウルを愛する心、一緒にプレイしているバンドの人やシンガーの人を大切にしリスペクトしているんだなぁという雰囲気や、ファンも大事にしているよぉ〜って感じの彼のオーラがたまらなく好きでした。

こんな70歳もいるんだなぁ、まだまだひよっこってことだなぁ。
JBだったら100歳でもコンサートやってそうだもんなぁ。
私も頑張ろうっていう気になりました。
日本で日本のお年寄りを見ていると、老いることってとってもネガティブに感じがちなんだけど、外国には素敵に年を重ねている人、多いですよね。

テレビで先日カウアイ島に住み、今なお現役でサーフボードをシェイプしているディックブリューワー66歳を見たときもそう思った。
今でも、サーフィンする彼はとっても格好良かった。

37歳。
まだ、これから今まで生きてきた2.5倍くらいは生きるんだから、なんだか人生を解っちゃった気になったりしてないでがんがん攻めていこうと、思った。
って、もうすぐ38歳になるけど。
年を取ることって悪くないなっていう人生がいいよね。

ふふふっ、まだまだやりたいこと一杯あるもん。

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Megダイアリー 2003年10月19日(日)

自転車

主人が自転車を買った。
某自動車メーカーが出している結構かっこいいやつ。
私は以前からマウンテンバイクを持っていて、ここ数年めっきり乗らなくなっ たけど、長野在住の時には戸隠まで自転車で登ったことがあるくらいのサイクリング大好き野郎だった。(でも、先日長野に行ったときに戸隠までレンタカ ーで行ったんだけど、戸隠に行ったことのある人なら絶対にわかると思うんだ けど登ったことのある私自身「この道を本当に自転車で登ったの?嘘?この小 さい車だとパワーなくてなかなか上がってかない位の急な坂だけど?」と、自分でも不思議に思うほどの山道だった。七曲がり、本当に登ったんだからな ぁ。しかも真夏。今の私にはとうてい無理だと思うけど。27歳くらいの時の ことだからなぁ。)
で、車も好きだけど、いいけど、でも出来れば近いところは健康のためにもエ コロジカルな観点からも自転車で行けるところは行きたいから、主人に買うこ とを勧めたのだった。
でも、最初は「えぇ〜別にいいよぉ。」とか言っていたんだけど、何ヶ月かに渡る説得(そこまで強いものではなかったけど)の結果、丁度東急ハンズが自転車をバーゲンしていたこともあってご購入。

で、今日、記念すべき初乗りで井の頭公園に行ったのですが、なんと、うちの 馬鹿旦那!敢えて、馬鹿旦那と言わせていただきますっ!なんと、初乗りから30分で自転車をパンクさせたんですよ。
一緒に居た私は、びっくりでした。
だったのですが、幸い公園の出てすぐのところに自転車やさんがあると公園内の交番のお巡りさんが教えてくれたので、西荻まで引いて歩かなければならないという事態は避けられたのですが、おニューの自転車30分でパンクさせる人って初めて見たよ!
どういう乗り方したらパンクさせるっていうの!?
結局、子供の頃以来自転車に乗っていないから、自分の体重が今どのくらいで自分の体力や技能で出来ることとの差をわかってなくて、子供の頃のままの同じことを今しようとしたことにあると思うのね。
大人なんだからそういう乗り方すんじゃないっ!ってことを、久しぶりに自転車乗った嬉しさのあまりしてしまったってことですな。

久々にキレました。
だって、二人ともが一緒に日曜日に自転車のって吉祥寺に行くことが出来るなんて一緒の仕事をしている関係で千載一遇のチャンスなんだもん。
楽しみにしてたんだもん。
それなのに、、、

でも、帰りは主人をののしりながらからかいながら仲良く帰ってきましたけど、、、

私の自転車にはなくて、主人の自転車にあるもの。
テンピュールのシートカバー。
私も欲しいなぁ。
これがあると、長時間自転車に乗ってもおしりが痛くならない優れもの。
絶対に必要だ。
来年はハワイまで行くつもりなんだから。
センチュリーライドに参加するために。

このH・Pご覧になっている人で、今年のセンチュリーライドにご参加された方がいましたら、感想を是非お聞かせください!

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Megダイアリー 2003年10月18日(土)

18日

実は、18日の夜日本テレビの特別番組に当店が出る予定です。
これ、4月くらいには収録していたんだけどオンエアがのびのびになったばかりではなく、この日は、日本シリーズ第一戦目の日に当たっているじゃないですか!
う〜ん、視聴率がぁ、、、
どうせ収録したものなら、多くの人に見てもらいたいじゃないですか。
というわけで、見てください。
正式なタイトルはうろ覚えなんですが、『スターが通うお店99連発』だったかな?
見てね。

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Megダイアリー 2003年10月17日(金)

コンプレックス

私は子供の頃から自分の肉体に関するコンプレックスが多かった。
太ってる(ベビーグラマーと言えば聞こえはいいが、とにかくぽっちゃりちゃんだった)。
手が美しくない(今の子で、しもやけになる子っているの?でも私は冬になるとフランケンシュタインも真っ青の両手の全指を包帯で巻くくらいの酷いしもやけだった。冬には勉強どころじゃなかった。痒くて、痒くて)。
肌が汚い(色黒だし、毛穴が目立つし、脂性肌だし、すぐ顔が赤くなるし、大大大嫌いだった)。
髪の毛の質が悪い(くせっ毛と直毛が混ざってるので、とにかく髪の毛が綺麗に見えないから)。
貧乳(こればっかりはね、、、)。

これは、私の周りにいた大人の悪影響も大きいと思う。
なんていったって、私の母は5人姉弟の4番目で上の三人は文京区で一番の美人姉妹で有名だったってことだから、色も白く、胸も大きく(小池栄子なんて もんじゃない、根本はるみ級の巨乳姉妹、母が一番控えめな胸だった)しかも 目鼻立ちくっきりはっきり。
よって、よく叔母達に「あんたは不細工ねぇ」とか「貧乳」とかからかわれたもんだった。
実際、そんなことは叔母達から言われるまでもなく、鏡をみればわかること。
もの凄く自分の容姿にコンプレックスをもっていた。

だから、大人になってある程度自分でお金が自由になるようになったり、色々な美容の本で本当に肌にいいケアはどういう方法かというのがわかってからは、子供の頃のコンプレックスを克服すべく結構頑張ってみた。
頑張っても効果の出にくいものも結構あるけど、肌に関しては私の知識不足による要因も大きかったらしく、肌は自分でもわかるくらい改善されたと思い初めていた。

そんな時、立て続けにコンプレックスとしていた「手」と「肌」を褒められた!
本当にびっくりした。
手は一緒に温泉に行った友人から。
温泉から出て、手にハンドクリームを塗っていた友人が「ほら、あんたもっ」て私の手にクリームをのせようとした瞬間、「うわっ、綺麗な手だなぁ〜。」って。
言われたこっちゃがびっくりするって!
そんなこと言われたことないもん。
でも、素直に「ありがとう」っていって、にこっと笑いましたけど。

肌はお客様の女性。
彼女が唐突に「肌、お綺麗ですね」っていうから、「いえいえ、とんでもない。毛穴が目立つし肌質は良くないんですよ」というと、「私からはとても綺麗な肌に見えます。食べ物にお気をつけてらっしゃるからでしょうか?」とおっしゃるので、「そうですね、出来る範囲内で気をつけてはいます」といいま したら大きくうなずいていらっしゃいましたけど。

コンプレックス、本当はない方がいいと思う。
でも、工夫や努力で改善できたときには、かえって報われた感があって大きな満足が得られることも知りました。
容姿に関することだけじゃなく、性格や性質に関するコンプレックスを持っている人もいると思う。
でも、きっと変えられる。
変わりたい、変えたいとまず思って、そして努力したら。
そして、それを認めてくれる人が出てきたときには本当に嬉しいと思うなぁ。

私の容姿以外の最大の弱点は記憶力。
これも克服出来るかなぁ?
今からでも克服したい。
HULAの振り付け覚えるとき、本当に苦労するんだもん。
まだまだ、英会話も習いたいし、スペイン語もマスターしたいんだから克服しなきゃならないんだよぉ、本当は。

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Megダイアリー 2003年10月16日(木)

長野日帰り

先日のある比較的お天気の穏やかな日。

朝、ものすごぉく早起きをしてアイスを作って後はバイトさんに任せて、東京駅から新幹線で長野へ。
相変わらずゆっくり訪れることは出来なくて、この日も10時台の新幹線で長野に向かい、最終の新幹線でとんぼ返りというハードスケジュール。
去年の8月に行って以来なので、ほぼ一年振り。
私にとって長野は辛い思い出と厭なことで埋められた因縁の地なのだけれど も、でもそれを差し引いても余りある素晴らしいものが長野には沢山ある。
そして、その頃を励まし暖かくしてくれた友人(みな私より15歳以上も年が上の方々ばかりで友人と呼ぶには憚られるくらいの方々なのですが、、、)が 多く住むことも今でも私を長野に向かわせる大きな理由の一つだ。

篠ノ井を越して、もうすぐ長野駅のホームに電車が滑り込むっていうあたりになると、今でも胸がキュンとする。
切ない?
辛い?
懐かしい?
何だろう、説明のつかない感覚。
でも、間違いなくキュンとした。

駅で、大切な友人の一人と待ち合わせしていた。
私より30歳上の方。
ご自身の娘のように可愛がってくださる方だ。
彼女と戸隠まで私の運転でお蕎麦を食べに行くのと、奥社にお参りに行くのが 今回の目的。
レンタカーでGO。
相変わらず長野の道路は走りやすいなぁ、車少なくて。
お天気も良くて最高のドライブ日和。
戸隠までのバードラインは私の大好きな道の一つ。

またこの風景を見ることが出来たことに感謝したい気分になる、そんな厳かな山々。
戸隠は私のパワーポイント。
ここに来るだけで元気になる。

久しぶりの戸隠は平日ということもあってお客様はまばら。
でも人気のお蕎麦やさんはそこそこ込んでいる様子。
戸隠の奥社までお参りに行くつもりだったのですが、連日の寝不足とハードス ケジュールがたたって奥社までの往復4キロの軽い山道を歩くことが出来そうもない。
(丸3日くらい毎日3時間睡眠でしかも、3日間とも移動距離がすごかった、、、
これで、無理して奥社まで行って帰りに居眠り運転でもして崖から転落して大 事な友人に万が一のことでもあったら大変だから、二人で大鳥居の前で遙か遠 い奥社に向かって「今日はここからお参りさせてもらいます。次回来させて頂 いたときには必ずお参りさせて頂きますので、ご容赦ください。」と心の中で お詫びして、お参りを済ませたのでお昼ご飯を食べに行くことに。
奥社の入り口に新しくモダンなお蕎麦やさんが出来ていた。
「奥社茶屋」
好奇心旺盛の私は「そばの実」で食べようと思っていたお昼ご飯を急遽変更してこの新しいお店で頂くことに。
私は鴨汁が大好きなので、メニューにあれば必ずといっていいくらいチョイスするのですが、ここでも鴨汁せいろを選びました。
鴨と葱が網で焼かれたものが汁に入っていて香ばしい。
しかも、鴨が大きい!
申し訳程度のお肉のところも多い中、すごい大きさの鴨が3枚も入ってる〜。嬉しい。
お蕎麦も、細めで美味しい。
やっぱり戸隠の水、美味しいんだなぁ。
お蕎麦食べるたびにそう思う。
大満足で、今度は、戸隠唯一の温泉「神告げ温泉」に行って日頃の垢を落とそうと、、、って結構頻繁に垢は落としている気もするんだけど(ユトリアムに月に二回は行ってゴシゴシされて毎回すっごい量の垢が出て、韓国垢すりおば ちゃんも私もびっくりなんだから。おばちゃん曰く、「どうして毎回こんなに沢山でるかなぁ?他の人より多いよ。でも大丈夫ね。心配ない。」と片言で言 う。ショック。汚いのね、私って。)、温泉には中社のところから入って行く んだよね。
って、もうすぐ温泉の駐車場、ってところでちょっと小高くなった左手の山のところに申し訳程度のちっちゃな看板が、、、
「風の木軒」
コーヒーのお店らしい。
食べて直ぐだから、温泉に入るのも何だし、食後はやっぱりコーヒー飲みたいよねってことでこの喫茶店で入ることに。
この前来たときにはなかったよなぁ。
それとも見逃しちゃったのかなぁ、あまりに小さい看板だもんなぁ。
お店に通じる急な勾配の砂利道をレンタカーのパワーのない車でやっとあがって、お店に入ってみて驚いた。
中はログハウスで木の香りで満たされていたから。
勿論、わざわざ満たしているわけではなく木で建てた家ってこんなに良い香りがするものなのだってことを知らなかったから、、、
アイスコーヒーと洋なしのタルトを頂きました。
お食事も出来るようなのですが、さすがに大食らいの私でもお昼に30分とあけずに二食目を頂くことは出来ませんでした。
残念です。
私の場合、食べるのも仕事。
新しい味覚と出会うのも、食材を見つけるのも仕事と思っているし。
で、洋なしのタルト、すっごくおいしかった!
最近食べたケーキの中では抜群に美味しかった。
ケーキやさんのケーキのように分業で作られてない分、気持ちがこもっているというか、お母さんの味っていうか本当に美味しかった。
ここの珈琲屋さんはペンションではないので宿泊は出来ないとのことですが、とても気持ちのいい木の香りでこんなところで眠ってみたいと思いました。

ケーキとコーヒーで更にお腹がふくれた私たちはこれではお風呂には入れないねってことで、戸隠山を後にして知人が開いているカフェにもなっている器やさんに行くことに。

戸隠から長野に戻る道筋には二軒の農産物を売っている即売所がある。
大きい即売所は長野から上がってくる時に左手にある方。
下っていくときには蕎麦博物館「とんくるりん」を過ぎてすぐのソフトクリームやさんの建物の手前10メートルのところ。
私はいつもこの小さい方に寄る。
小さいとは言っても沢山の種類があるし、お店の人が感じが良かったからね。
でも、今回寄ったら、やっている人が変わったのか実はこの販売所は当番制だったのか若くて比較的綺麗なお嫁さんがおばあさんを手伝っているって感じだったんだけど、お嫁さんは愛想がなくてにこりともしない人だった。
戸隠にお嫁に来たことを後悔していたりするのかなぁ?山の暮らしは大変だからね。といらぬ心配をしながらでも、とっても素敵なものをゲット!
天然の舞茸!!!
私、天然の舞茸のせいで人生が変わったって言っても過言ではないくらい天然の舞茸が好き。
長野にお嫁に行くきっかけにもなったくらいのもの。
大大大好物!(戸隠と天然の舞茸が長野になかったら、きっと一回目の結婚をしてなかったはず。)
この天然の舞茸を上手に料理して食べさせてくれるA食堂というお店がその昔長野の繁華街「権堂」にあった。
秋には、しばしば足を運んだ。
そこのご主人が毎日志賀方面の山に入って採ってきた天然の舞茸を食べさせてくれるという素敵な店だったんだ。
お店はとっても小さくて古いいかにも食堂って感じの店だった、6人入れば一 杯になってしまう位のちんまりした座敷
と、カウンターが8席くらいの店。
ご夫婦が切り盛りしていた。
他の季節はどんなものを食べさせてくれるのか行ったことがないのでわからないのだけれど、お盆が過ぎたら電話を掛けて「そろそろですか?」とその年の茸の具合を聞くのが通例となっていた。
でも、去年行ったときにそのお店を見つけることが出来なくて、場所は間違いなくここなのに、違うお店になっていてご主人達がお店を改装してしまったのか、廃業されたのかいまいち解らなかったんです。
お盆の時期だったので権堂自体がお休みばかりで、がらんとしていたので早々に切り上げてきてしまいました。
ご主人は一緒に山に入る奥様にも茸がどこにはえるかは内緒にしていたくらいのひと。(山菜取りや茸取りはみんな誰にも自分のとっておきの場所は教えないらしいけど。)
で、そんな私にとっての大事な舞茸がここにあるじゃないかぁぁぁあ。
紙箱に形が崩れないように入れられた舞茸は二箱。
大人の手を広げた上に乗るくらいの大きさが一株くらいの、なかなか立派な舞茸。
香りがすごい。いるじゃないかっ!
うちだけで食べるんだったら当然一箱で十分だけど、こんなお宝を前に一箱だけ買って買えるなんてできっこない。
二箱とも買って、「これ新幹線中持って帰るの結構、大変かも?」と買ってから気がつく私。
でも、袋に顔を近づけるたびに良い香りでむせかえりそうになる。
友人も絵手紙の題材にと唐辛子の束を買い求めたりして、二人とも大満足。

で、バードラインを上松の交差点に下りきるちょっと手前の住宅地に知人の店はあった。
古屋を改装して、いい感じにしつらえてある。
彼女とは、お花をやっているときに知り合った。
お花をやっているときににはもろもろの面倒なことがあって、仲良くなることはなかったけど、こうして彼女のお店を見て思うのは、やっぱりセンスのいい人だったんだなぁってこと。
長野には、なかなかない手合いの店です。
中国茶を頂くことも出来るし、ここでお酒を飲めたら気持ちいいだろうな、長野平を眺めながら、、、
でも、こっちの上松店には知人の妹さんしか居なかったために、善光寺の門前町にあたる大門町の方のお店に行くことに。
上松から、長野県立美術館の脇を抜けて善光寺に至る道も私が住んでいた当時から好きだった道。
この道を通ると、本当に胸がすく。
そして、大門店に到着。
ここがまたいい。
大きく切られた窓からは、古い朽ち落ちそうな昔の倉が見える。
もう、長野のような街でもこういう建物を目にすることが出来る場所は本当に限られている。
それが、ここは借景するかのごとく見える。
気に入った。
置いてある調度品も商品も本当に素敵なものばかり。
その当時は仲良くなれなかったけど、この日も逢うまではとってもわだかまっていたけどお店を見た途端そんなことどうでもいいかぁという気持ちになっ た。
そして、お店を後にするときに彼女に私はこう言った。
「とっても素敵なお店ね。私は東京に住んでいるので、なかなか来ることは出来ないけど、来たら必ず寄るし、頑張ってね。」と。
「お商売はでも大変ですね。」というので、「私に出来ることはH・Pで紹介することくらいだけど、しておくね。」「ありがとう」
ということで、彼女のお店のH・Pです。
夏至 http://www9.ocn.ne.jp/~geshi/

知人のお店を訪ねることも出来たし、てんこ盛りでいいことばっかりある日だなぁと思っていたら、友人が長野市内にも最近温泉が湧いたっていう話をするじゃないですか。
戸隠で温泉に入ることが出来なかったし、お夕飯まで少し早いからやっぱり仕上げはお風呂!ってことで県庁の直ぐ脇にある裾花川のところにある「うるおい館」に行くことに。
恐ろしいことに、ここ、経営している人は私が一回目の結婚式をとりおこなった結婚式場を経営している人と同じ人だったんで、十何年ぶりに忌まわしくも忘れがたい結婚式場の場所に来てしまった、、、
だって、うるおい館は結婚式場の隣にあったんだよ!
ちょっとびっくりしたけおど、それはそれ、これはこれだよね。
お風呂は、裾花川の川っぺりにあって川の流れと白い山肌を見せる朝日山(たぶん朝日山であっていると思うけど、、、)を臨みながらナトリウム・塩化物のお湯と含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩冷鉱泉の二種類のお風呂に入ることが出来る。
しかも、お湯は掛け流しで天然、沸かし直しなし。
すっごい良いお湯でした。
いつまでも入っていたいくらいのお湯って久しぶり。
特別大きな施設でもないけれど、お湯の質はいい。
出てからマッサージ椅子で15分200円のマッサージいすを受ける。
びっくりしたんだけど、最近のマッサージ椅子は侮れないね。
体型を判断して、しかも音声ガイダンスで、人がマッサージしているのかと思うくらい微細な働きをする。
マッサージ終了とともに、私叫びましたもん、「ローン組んででも買う!」と。
すごい進化を遂げていたのね、マッサージ椅子君。
どっかで安く売ってないかなぁ。
でも、いったいどこに置くっていうんだろう、場所ないよ。
元湯 うるおい館 http://www.uruoikan.com

お風呂からあがって緩んだところで、そろそろ今日一日ご同行願ったレンタカー君ともそろそろお別れしなければならないので、ガソリンスタンドに寄って駅に戻って本日の無事を感謝しながら車をお返ししました。
沢山の荷物をいったん駅のコインロッカーに詰め込んで、お夕飯に行くことに。
お夕飯に何が良い?と聞かれて「お蕎麦〜」と答える私。
「お昼に食べたじゃない」と驚く友人に、「だって長野のお蕎麦は特別だも ん。美味しいからやっぱり夜も食べたい」というと、友人はじゃぁといって駅 の近くの今まで行ったことのないお店に連れて行ってくれた。
長野の駅の近くでお蕎麦を食べるときには、いつも『かしはや』に行ってお世話になった女将さんに挨拶かたがたお蕎麦を食べに行くんだけど、この日は定休日。
そこで、日穀製粉という製粉会社さん直営のお蕎麦やさんで『みよた』へ。
第一ホテルの一階にあるモダンなジャズの流れるお店。
「いままでこんなお店知らなかったなぁ」と驚く私に、友人は「絵手紙のお教室が終わった後にみんなでお昼ご飯を食べるから、この辺のお店は軒並み食べ歩いたからさぁ。」と。
そして、お蕎麦、美味しゅうございました。
一日20食限定のダッタン蕎麦で3種類のタレで頂くというものを二人ともオーダー。
胡麻汁、とろろ汁、大根汁。
どのタレも美味しくて、ぺろっと食べてしまいました。
ここのお蕎麦やさんの大きな特徴は、おつまみの種類もかなり多くて日本酒を美味しく楽しく飲んだ後にお蕎麦を頂けるようなメニュー構成になっているこ と。
今日は、このあとまだ予定のある私はお蕎麦をさくっと食べる時間しかなかったのが本当に残念だったよ。
絶対に年内のうちにもう一回来たいと思いました。

で、私はこの夜さらにメインイベントがっ!
山崎まさよしのコンサート。
あれっ、こないだ、府中の森に山崎のコンサートを聞きに旦那と行って来たばっかりじゃないのとお思いの方も多いでしょう。
そのです、そのとおりです。
それなのに、、、
そのコンサートがあんまり良かったからもう一回聞きたくなっちゃって、イン ターネットで検索していたら松本の金券ショップに長野文化会館のコンサートチケット6000円で出ていて、元値が5250円だからこれならいいかなぁ良心的なお店だなぁと思って連絡をしてみたら、感じが良かったのでここなら大丈夫かも?(だって、お金だけ振り込んでチケット届かなかったら?とかって心配するじゃないですか)と思って購入を決断。
で、今回の長野行きが急遽決まったということです。

で、どうだったかっていうと、すごく良かった!
サプライズゲストの杏子さんも飛び入りで2曲唄ってくれとこと、さらに府中ともまた少し違う構成で楽しめました。
でも、長野のコンサートに来ていたお客さんはお若い方(10代後半から20 代前半)が大半で府中の客層(20代後半から30代後半)よりかなり若かったので彼のアコースティックライブの良さを十分理解できないようで、ギター 一本で聞かせるライブにかなり不満げで「えぇ〜、こんな風な曲ばっかで進んでいくの?つまんない。」って隣の女の子達は文句たらたらでした。

で、私は彼のコンサートのアンコールが終わるか終わらないうちに長野駅目指してダッシュで走りました。
最終の新幹線に何とか間に合って私の長い長い一日が終わったのです。
帰りの新幹線では当然爆睡。

あぁ〜楽しかった!

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Megダイアリー 2003年10月15日(水)

最近の我が家の食卓

ある日の夕飯のメニュー
 生ハムメロン
 インゲンとツナのパスタ
  サラダ色々きのこのソテーのせドレッシングは有機レモンと醤油
  デザートは南瓜のプリン(ハンドメイド)

さらにある日のメニュー
 イカと大根の煮物
 ゴーヤーチャンプルー
 イカリング揚げ
 タマネギリング揚げ
 ベイビーリーフサラダ

またまたある日のメニュー
 生ハムのパスタ
 エンダイブのサラダ5種類のきのこのソテー添え
 チンタネーゼ
 豚のトマトソース煮込み(伊勢丹で購入)

もっともっと別の日のメニュー
 天然舞茸の天ぷら
 舞茸の炊き込みご飯
  きのこと名古屋コーチンの汁物

と、ここまで読んできた人はかなりメニューが偏っていることにお気づきだと思う。
そうなのです。
私は結構、すぐに何かを立て続けに食べたくなるたちで、今はイタリアンや木の子が気分なわけです。
しかし、我が儘な私は気分が乗らないと炊事自体を放棄するたちなので、ある時はスーパーのお寿司コーナーで買ったお寿司だったり、ラーメン屋だったりとする。
でも、ここ数週間は比較的お料理モードなのはやはり美味しい食材の多い秋だ からかなぁ。
それと、やっぱり外食にも飽きてきたっていうのもある。
夏の間はお休みがないのと、夏場は体力を消耗するので、お昼寝をする時間もとったりするので比較的外食が多いから、秋になって余裕が出てくるとやはり自分でつくったものを食べたくなるのかなぁ。
でも、主人は好き嫌いが比較的ないし、私の作ったものを「美味しい、美味しい」と文句も言わずに食べてくれるのでメニューに頭を悩ませるってことは皆 無なので、基本的には『私が食べたいものがその日のメニューになる』っ感じ です。
楽です。
今度は何を作ろうかなぁ。

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Megダイアリー 2003年10月14日(火)

最近のマイブーム

秋になって、美味しいものが目白押し。
ダイエットに影響しやしないかと、はらはらどきどき。
でも、食べたい。
そんな私がはまっているのが、「天日干しのパスタ」。
今週の水曜日から伊勢丹新宿店で始まったイタリア展の初日に行って買ってきたものの中で最高に美味しいと思ったのが、これ。
他に、生ハムもパルメジャーノレジャーノも美味しかった。
でも、「天日干しのパスタ」は後日再度買い占めに走ったほど。
勿論、スーパーで安売りしているパスタと比べたら格段に高い。
3倍くらいしちゃうから。
でもそれでも、一食あたり一人200円しないんだし、、、
何しろ本当に美味しいし。
13日までやっているはずなので、美食家のかたグルメを自称される方、単に私のようにとにかく美味しいものが大好きな方、どうぞ行ってみてはいかがで しょう?

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Megダイアリー 2003年10月13日(月)

出来るじゃん!

マンションタイプのBフレッツにしたので、今まで以上にパソコンライフが楽 しくなるはず!
なんだけど、、、
そうだなぁ、多少早いかなっていうくらい?
それより、このパソコンに買い換えた時点で、「嘘!?」っていうくらい性能 が上がって色々なことが早くなっているので、パソコンの環境より性能によるところの驚きの方が大きかったからね。
でも、今回は全部自分で設定したし。
えっへん。
って、今まではじゃぁ、どう〜していたかってことだよね。
全て、ウェブマスター任せでした。
ははは。
でも、今回は、連絡も自分でやって設定も自分でやったんだよね。
みんなやってること?
でもね、大の機械音痴、取説嫌いの私からすると今回のことは画期的なんだよ。
出来るじゃん!!!

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Megダイアリー 2003年10月12日(日)

お片づけ

なんだか、残暑を過ぎたあたりから猛烈にお片づけモード。
今日はここ、次はここ。
あちらこちら綺麗にしたりいらないものを処分したり。
基本的にいらないものは、九州の元姪っ子(離婚したので、実際にはもう親戚ではないのだけど、姪っ子甥っ子は私のことを今でも慕ってくれるので、縁が切れないで居る。音大を目指して受験勉強に明け暮れている姪っ子の気分転換になればと、洋服やらアクセサリーやら化粧品やらを送る。パートしながら彼女の夢をサポートしようとしている元義妹にはちょっとした食料を送る。本当にちょっとだけど、ないよりはましかと思って、、、)に送る。
でも、すっきりすると本当に気持ちがいい。
うっかりすると、あっという間に暮れになってしまうのが毎年のことなので、 今から少しずつやれるならやって、大掃除は大晦日とかにしなくて済むようにしておきたい。
でも、本当はお掃除とか整理整頓は大の苦手。
やらないで済むのなら本当に、出来るだけさせさせて頂きたい!
上手にこなすコツ、誰か教えて〜。
っていうか、誰か、近藤典子さんか100円ショップの達人か、節約名人の浦野さんを私の家に派遣してくれ〜って感じ。
でも、彼女たちが来たらきっと私のだらしない性格が露呈されて木っ端みじんに玉砕されちゃうんだろうなぁ。
立ち直れないかも。

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Megダイアリー 2003年10月11日(土)

冬メニュー

南瓜、ウインターチョコレート、アーモンドチョコレート、ラムレーズン、ピ ーナッツ、ラムチョコレーズン、桂花酒蜂蜜胡麻白、さつまいも。
これらは全て、秋メニューとして不定期に店頭に並んでいるものです。
今年初お目見えのメニューもあるし、毎年欠かさず並ぶものもあります。
やっぱり夏場と違ってちょっと濃厚な味のものを美味しいと感じると思うので、ナッツ系やアルコールを使用したものを多くしています。
今年はさつまいもが美味しいようですね。
それと、ラムレーズンも美味しく漬かりました。
6ヶ月ラム酒とブランデーと風味付けのレモンスライスで、じっくり漬けてます。
夏の暑さを越さないと熟成しないので、今年はどうかなぁと思ったのですが、残暑があったので大丈夫だったようでほっとしました。
漬かり具合を見るためにラムレーズンを出す前に、ラムチョコレートをメニュ ーにだして漬かり具合を測りながらの作業です。
お客様の「ラムレーズンはまだ?」「今年はまだ出ないの?」の声にも負けずに頑固に(笑)味の確認をし続けました。
どうぞ、ご賞味ください。

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Megダイアリー 2003年10月9日(木)

信じられない 2連発

最近、許せない現場を目撃!

私の月に二回のお楽しみのユトリアムでのリラックスタイム。
そこでの出来事。
夜の11時をまわっているといるというのに、何故か脱衣所には3人の女子高生。
しかも、制服姿。
こんな時間になんでこんな年の子達がこんなところに居るんだろうということも不思議だけど、また、この子達がクアハウスに似つかわしくないくらい、う るさい。
結局、服を脱いで裸になって友人に裸を見せるのが恥ずかしいらしい。
だったら来なきゃいいじゃん。
うるさいので、彼女たちと違っておばさんの私は服を脱ぐことになんの抵抗もありませんから、さっさと服を脱がせてもらって、お風呂の方へ、、、
で、髪の毛を洗ったりして「やっぱり広いお風呂はえぇねぇ〜」と思っていたら、さっきの三人がそろって入っていた。
なんと、バスタオルを巻いて!
はぁ!?
こいつら、馬鹿じゃん!って思ったけど、放っておいた。
その先の暴挙に出るとは思いもよらずに、、、
ユトリアムには衝立のある洗い場があって、隣の人から隔絶された状況で身体 を洗うことが出来るスペースがあるんだけど、やつらは揃ってその衝立のあるコーナーであくまでも徹底して裸を見られないようにしながらこそこそ身体洗 っていた。
そして、身体を洗い終わったやつらはな・ん・と!バスタオルを巻いて湯船に浸かったのだった!!!
もぉね、ホント、呆れてものが言えないっていうのはこのことだよ。
そこまでして、クアハウスに来る必要がどこにあるんだっていうの。
みんなこの馬鹿娘達に冷たい視線を投げかけていたけど、誰も注意は出来なかったね。
だって、裸で説教って何だか締まらないじゃん。
しかも、クアハウスには緩むためにきているんであって、怒りに来ているわけじゃないからね。
彼女たちにために余計なエネルギー使いたくないし。

きっと、今の子達は小さい頃に銭湯や温泉の大風呂に行く機会が私たちより少ないから、お風呂でのマナーとか躾かってきていないし、裸を見せることに過剰に反応するんだろうなぁ。
その割には性体験とか早かったりして、わっけわかんないけど。
そういう部分実にアンバランスで、不思議。
でも、今時のこの温泉・クアハウスブーム百花繚乱状態は私たちが子供の頃に 銭湯に行っていたのより遙かにお風呂に行く機会が増えてもいるようにも思うのだけど、なんでこんな風なのかな?
学校の林間学校、臨海学校、修学旅行の際には水着を着用して入浴するとも聞く。
そんなこと、学校、認めていいのかぁ〜!
そうじゃなくて、担任の先生も子供達と一緒にお風呂に入っちゃえばいいんじゃないの?
で、人間裸になってつき合うってことの大事さを教えた方が賢くないかなぁ。
同じ釜の飯を食うのと同じくらい、同じ風呂の湯を使うって大事じゃないのかな。
人と親しくなるのにとっても有効な手段だよね、お風呂もお食事も。

これが一発目。
で、次が二発目。

ある日、みどりの窓口にトレイン太くんの申し込みに行ったときのこと。
私が発券作業をしてもらっていると、60歳はとうに過ぎた年の頃の男性が入って来た。
その男性は自分が乗る電車を調べるために用紙の記入台へ。
その直ぐ後に幼い子供を二人連れたお母さんが入ってきた。
朝が早かったので、ちょっぴり眠くてぐずっている子供二人をなだめながらお母さんはもう既にどの電車に乗るのか決めているようで用紙に記入する私の発 券作業が終わるのを待っていた。
でも、私のはトレイン太なので通常の発券作業より時間がかかっていた。
3分の1の作業が終わったところで駅員さんが「お後のお客様、先にして差し上げてもよろしいですか?」と聞いてきたので、私も急いではいたけれだ子供が可愛そうだったから気持ちよく「どうぞ!」とお母さんに順番を譲って差し上げた。
そこへ、くだんの初老の男性が丁度記入を終えてカウンターに歩み寄ってきて、自分の記入した紙をさも当たり前のようにお母さんがしゃべろうとしたところを遮って差し出した。
「あの、私の後ろにこの方並んでいましたけど。」と私がお母さんの存在をアピールしたら、もの凄い形相で「お前、何言っているんだ。私が先に入っているんだよ。ここには。」とつかみかからん勢いで言い捨てた。
それにひるまずに「でも、先に順番に並んだのはこの女性ですよ」と言い返し たら、「だから、私が先なんだよ。お前には解らないかもしれないけど」と言い張る。
あまりに険悪な雰囲気にお母さんが「もういいですから」って私に申し訳なさ そうに言うので、私も我慢したんですが、私、それだったら順番譲る必要なか ったし、、、
順番を譲ったんだからお礼をいわれこそすれ、罵倒される必要なんて全くないし。
その男性は、身なりも良く、カメラで紅葉か何かを山に撮りに行くところだっ たようなんだけど、仮に彼がどんなにいい写真とっても認めたくない。
男性は当たり前のように悠然とみどりの窓口を後にした。
急いでいるのは皆一緒だと思うのに。
私が子供の頃のお年寄りは小さい子供を連れたお母さんとかには優しくしてたし、自分はさておいても他人に物事を譲るっていうのは当たり前の姿だったのに、今ではそういう美徳の残ったお年寄りはまれだよね。
私もこれから加齢するにあたって気をつけていこうと思う。
可愛いおばあちゃんになりたいからね。
あぁ、でも私の場合、豪傑ばあちゃんになりそうだなぁ。

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Megダイアリー 2003年10月8日(水)

初歌舞伎

今、浅草の浅草寺の境内で平成中村座が歌舞伎を上演しているのはご存じでしょうか?

実は私、お恥ずかしながらこの37年間歌舞伎というものとは、無縁でございました。
しか〜し、場所が浅草寺境内ということと、平成中村座ということでこれは行くしかないだろうと、意を決して行くことと相成ったのでございます。
無縁だった大きな理由の一つに、「歌舞伎は難解である」という先入観がありました。
しかも、「色々なお約束ごとがあって素人には敷居が高い」と思っていましたし、「チケット代がお安くない」などのもろもろの条件が重なって今に至っていたわけです。

月曜日は生憎の冷たい雨。
せっかくのお出かけで、ちょっとはおめかししているのにと、ブルーになりな がら神田で銀座線に乗り換え。
開演前に浅草寺さんにお参りをして、現在「奥山風景」と題して江戸の町並みを再現したテーマパークのような場所が境内内に作られていたので、そちらもそぞろ歩くことに。
その頃には、雨もあがり。
江戸の町並みはそれなりではありましたが、緋毛氈が敷かれた茶屋で頂いたおでんとけんちん汁とクリームあんみつは美味しかったですよ。

私たちが購入したチケットは夜の部、1階のいす席。
外の長屋でイヤホンガイドとお弁当と、プログラムをゲット。
なんせ初めてのことなので、きょろきょろきょろきょろと全てのものが目新しくて、興奮気味。
16:15に開演して終わるのは20:00過ぎと聞き、「そんなに長いの? 長いなぁ、途中で飽きないかなぁ」と心配したのですが、そんなのは全くの杞憂でした。
夜の部は演目がとてもバラエティに富んでいて、初心者でも十分楽しめる内容になっていましたし、イヤホンガイドが効を奏してきちんと楽しませて頂きました。
いあやぁ、堪能しました。
幕間に頂いたお弁当も美味しかったです。(1000円のヒレカツサンドと、 1500円の歌舞伎弁当、おすすめです。)
芸術に楽しむ秋ということで色々な催しや企画も目白押しなので、全部を見ることは不可能ですが出来るだけ足を運ぶ努力はしたいなぁと。
やっぱり、自分の目で見て肌で感じて体験したものは間違いなく肥やしになると思っているし、色々なことを話したり議論したり評したりってことも自分の責任に於いてするためにはそれに接していなければ本来は、失礼なことだと思 うから、知らないことは知るための努力をしようと努めてはいます。
そういう意味からも、今回の初歌舞伎、いい経験でした。

おまけもありました。
この日、女優の宮沢りえさんがお噂の彼と一緒に来てました。
更に、江川卓、松坂大輔、柴田アナの3人が一緒に来てました。
歌舞伎を見ただけでもすごいなぁと思っていたのに、さらにおまけもあってすごかったです。
(因みに、柴田アナはすっごい美女でした。画面で見るより数倍は綺麗。)

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Megダイアリー 2003年10月7日(火)

実家とお墓参り

先日、久しぶりに実家に帰った。
実家のある柏という土地が、私は嫌い。
子供の頃から嫌い。
なんていうかぁ、新興住宅地で東京のベットタウンのせいか文化とか歴史とか を感じさせるものが街になく、千葉県の政治家が悪かったからなんだけど、町並みを美しくするとか住みやすい町を造るとかっていう考えが全くなく、利権利権できちゃったから、とにかく町並みが汚い!
子供の私にそういう風に感じさせてしまうくらいだから、本当に昔はひどかったんだと思う。
でも、柏にレイソルのホームグラウンドができたり、国立がんセンターが出来たり、東京大学の柏キャンパスが出来たおかげでだいぶ整備が進んできた。
実家があるのは、常磐高速の柏インターからほど近いところなんだけど、前述の大きな施設はみんなこのインターの近くにある。
そのおかげで、東京駅までの高速バスが一時間に一本程度ではあるけれど走るようになったという。

実家に行く前に柏の駅の近くにある父方のお墓にお墓参りして、おじいちゃんに言いたいことをたぁ〜くさん言ってすっきりしたところで、駅への通り道にある(私が通っていた幼稚園のおおもとの財団がやっている)寺島会館に寄っ た。ここは柏の文化を発展させるべく企画展を行ったり、パブリシティを発行 したり、カルチャースクールのようなことをしたりとと色々な活動をしていま す。でそこで働いている知人を久しぶりに訪ね、さらに、ちゃっかり合コンの 約束を取りつけ(お嫁さん探しをしている男性から未婚の女子を手配すること を依頼されていたのだ)、かなり気分良くなった私は勢いづいて高島屋やローズタウンを物色し、母への手土産の果物や和菓子を購入し加えて何故か自分へのご褒美にバックとお財布まで買ってしまった!
なんでだ?
でも、とっても気に入る逸品が見つかりました!
風水学上はお財布は2年から3年周期で買い換えをして、くたびれてパワーのなくなったお財布を使い続けて金運を下げたりしないように注意しなければな らないと言いますよね。
お財布は丁度そんな周期だったかなぁ?
だから、おそろいのバックも買って、、、っていいわけせんでもいいがな。
自分の働いたお金で買ったものなんだから。
って、でも小心者の私、未だに何か理由やイベントがないと大手を振ってものを買えないんだよね。
悲しい、、、

で、大荷物を抱えて実家に辿り着いた私。
家には母しか居なかったので、女二人で日本茶すすりながら色々な話をしました。
それにしても、千葉は静かだなぁ。
西荻の駅の近くに住んでいると柏の家は静かすぎて怖いくらい。
実家はいつ行ってもきちんと掃除がされていてなんだか、私は早く家に帰って掃除をしなければならない気分になりました。

高速バスで帰るつもりだった私は家から5分とかからないそのバス停に母に送られて行きました。
最終のバスが30分後に来るっていうので、近くのファーストフードで時間を潰すことに。
母は「私、こういうお店入るの初めて〜。今度パパと来ようねって言ってたの。」と、無邪気に喜んでいました。
その話を聞いた私は、でも、きっと年寄り二人システムが解らなくてオーダー出来なくて困るんだろうなぁと、一抹の不安を覚えたのでした。
そうです、私の母はとぉ〜っても浮世離れした人で、60歳一つ過ぎた人とは思えないくらい世の中のことをちっとも知らなくて、なぁ〜んにも出来なくてこれで良く生きてこれたよなぁっていうタイプの人です。
私とは正反対。
って、いうか、母を見て育ったらしっかりしなきゃって厭でも思ってしまうって。

待つこと30分、無事に最終の東京行きの高速バスに乗ることが出来ました。
快適でした。
こりゃ便利だわ。
しかも、45分くらいで着いてしまって乗り換えとか待ち時間とか考えるとバスのが早い!
これなら、今まで以上に実家に帰ってもいいかなぁと思った私でした。

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Megダイアリー 2003年10月5日(日)

イルカの餌付け

あかねてから念願のイルカの餌付けをしに、八景島シーパラダイスに行ってきました。
その日は、お天気もよく本当に気持ちのいい日で、絶好のイルカ日和(そんな もんあるのか?)。
朝、9:30にはシーパラに着いて、一日2回だけ行われるイルカの餌付けの 10:00の回の餌券を入手すべくイルカのラグーンプールの前に並びまし た。
平日の朝早い時間なので、余裕でゲット。
一バケツ3匹。
¥200なり。
実はイルカの歯に噛まれると危険なので、餌の魚はトングで挟んであげなけれ ばなりません。
飼育員の説明を聞きながら「イルカって、フレンドリーな生き物じゃない の?」「危険なの?」イメージと違うなぁ〜と思いながら、大はしゃぎでイル カに向かいました。
でも、本当にすごい歯!
あっという間に3匹なんてイルカにあげちゃって、お代わりしに行っちゃいました。
だって、イルカの食欲もそうとうなもので、次から次へと欲しがるんだもん。
イルカたちは見事な脚力?というか泳ぎで水面から身体を出して餌を食べます。
初体験に大興奮。

イルカの餌付けの後は、アクアミュージアムで行われる海の動物たちのショー 11:00からの回に間に合うように場所を移動。
アシカや白イルカ、ドルフィン、鯨達の素晴らしいショーは感動もんでした。
でも、ショーをやっているお兄さんお姉さんの力も相当なもの。
ここまで来るのには並々ならぬ努力と怪我と時間を必要としただろうなぁと。

それにしても、白イルカは性質がおっとりしているなぁ。
芸をすると餌をもらえるのが解っている他の動物たちは、一つ芸をするとがっつくように餌をもらうのに、白イルカだけはご褒美の餌を飼育員があげても、 下手すると落としちゃうくらい全然物欲しげじゃなくて、ゆっくりゆっくり食 べて、いかにも「そんなに一回一回餌くれなくても芸くらいするよ、だってお客さんが楽しんでいるのを見るのは僕たちも楽しいよ」と言わんばかりの悠長 な立ち居振る舞い。
エレガントな動物でした。

朝早かったこともあって、お腹がすいたので、海上レストラン鴎亭でイタリアンを食べることに。
ここ、ロケーションがすごい。
誰かここでウエディングしてくれないかなぁ、是非お呼ばれしたいよ。
きっと感動的なウエディングになると思う。
湾内に浮かぶように建てられているので、海も見えれば漁港も見えるし、丘陵も見えるし、砂浜も見えるし何だかとっても素敵。
お食事も、コースでいただいたんだけど、カルパッチョ、パスタ、デザート美味しかった。
お天気のいい日にゆっくりランチをこんな場所でいただくことが出来たら、忙しくて日常に追い立てられるように過ごしていることなんて、完全に忘れられ る。
http://www.home.cs.puon.net/kamometei
今度は、夕暮れをここで過ごしてみたいなぁ。

で、食後は西浜桟橋からパラダイス・クルーズに乗って、15分ほどのミニクルーズを。
丁度13:25発の船に乗船できて今日は、待ち時間や無駄な時間を過ごすことなく色々なスケジュールをこなしているなぁ。
風の強い日だったので、船は結構揺れましたが、船好きの私はむしろ大喜び。
二階のデッキでびゅんびゅん風を浴びながら海から八景島を眺めました。
八景島桟橋までその日は20分から25分かけて航行。
遠くには、お台場のレインボーブリッジが見えたり、横須賀の米軍基地、向かい側には日産自動車の追浜工場、テストコースが見えます。
大満足。

再びアクアミュージアムに戻ってきた私たちは、アクアシアターで上映される 15分の映像を見に行くことに。
丁度14:00の回に間に合って、海底都市伝説にまつわる映画を見たのです が、ドーム型になったスクリーンで海の中を進んでいく映像とかを見ていると、平衡感覚がおかしくなって船酔いのような状況になって吐き気が、、、
途中で何度も目をスクリーンから外さないと、気持ち悪くていられませんでした。
内容はそこそこ面白かったんだけど、気持ち悪い、、、
終わった時にはほっとしました。
車酔い、船酔いする人は止めておいた方が無難かもしれません。

最後にシーパラダイスタワーに乗って、360度のパノラマを堪能。
お天気が良くて良かった。
今度は、横浜の街がよく見えました。

あまり遅くなると道が混むので、そうそうに八景島を後にして帰路につきました。
(車に乗ったとたんに爆睡してしまった私。たち悪〜い。旦那は一生懸命運転しているのに、、、)
子供のように楽しい一日でした。

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Megダイアリー 2003年10月4日(土)

上海から

先日、上海に住む中国人の友人、仇さんが来日。

忙しくて気がつかなかったんだけど、私の携帯に不在着信があって。
翌日その不在着信に気がついて、しかも携帯の留守番電話にメッセージが入っていてそれを聞いてびっくり。
「日本に居るんだけど!連絡して!」
日本に居るんだけどって、、、
来る前に連絡してよ!ってカンジでしょ?
でも、上海から掛けたらしいんだけど通じなかったらしい。
私が忙しくて、スケジュール合わなくて逢えなかったらどうするつもりだったんだろう。
まあ、奇跡的になんとかスケジュールをずらすことも出来て逢う約束が出来たから良かったけど。

で、一年振りくらいの再会。
仇さんのご主人、仇さんの姪っ子、うちの旦那と5人で池袋で待ち合わせして 朝から賑やかにお互いの元気な姿を喜び合いました。

一年振りくらいかな?
でも、国は違っても一年に一回逢えてれば確率としてはいい方じゃないかな?
同じ日本に住んでいても一年に一回も会えない人もいっぱいいるしね。
で、彼女の娘がこの秋にもアメリカに留学する話とか、日本に来て買った大き な買い物の話とか、彼女の二番目の娘の成長した話や、以前彼女のボスだった人で私の知人でもある人の話やらでひとしきり盛り上がって、さて本題。
彼女の姪っ子の現在住んでいる寮の住むことの出来る期限が10月一杯らしく、新しく住む場所を探しているんだけどなんとか力になってくれないかとの こと。
でも、そんなこと、簡単だよ、私の父が持っているアパートに住めばいいじゃんっていうことになって、留学半年でまだ流ちょうに日本語を話すことが出来ずに、物件探しに難航しているその姪っ子のためにわざわざ来日した彼女は、 あんまりあっけなく物件が見つかったことに脱力しながらも、とても喜んでくれて、「近いうち絶対に上海に来てください。なんでもご馳走しますから。」 とまで言った。
やったね。
もう、3年くらい行ってないもんなぁ、上海。
今度は、旦那も連れて行ってあげようっと。
上海は、私ばっかり行くことが多くて、、、

この冬、SARSがまた流行したりしなかったら、4月くらいに行きたいなぁ。
でも、この時期じゃ上海ガニが食べられるわけではないし、つまんないけどね。
でも、上海にはカニ以外にも美味しいものは一杯あるさ。

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